ロックなひろぶ母の短歌

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夕ご飯を食べながら・・・

ロックなひろぶ母が
片付けものをしていた時の話をし出した。


懐かしい友人からの1通の葉書を見つけ
その家へ遊びに行った事等を話たので
早速、一句詠んでみた。


「懐かしき　旧友の文　回想す」


すると
ロックなひろぶ母が・・・
「続きは？」と聴いてきた(^_^;)

「俳句（川柳）として詠んだものなので
　この続きは無いよ^^;」
と答えたものの

では、短歌として詠んでみようと
試行錯誤が始まった。。


「回想す」としてしまうと
これ以上続かない！！


そこで出てきた言葉が
「手に取りて」

おっ、良いぞ！！


次に出てきたのが
「月日の移ろい」


ここからである。
最後の7文字がうまく出てこない。。

「年輪を重ね」


「月日の移ろい」も字余りだし
ちょっと違う！！


色々と考えた末に出たのが
ストレートな表現である！！


「しわの数だけ」


これには
ロックなひろぶ母は大笑い！？^^;
苦笑い！？^^;


と言う事で
出来た短歌が・・・


懐かしき　旧友の文　手に取りて
月日の移ろい　しわの数だけ


ロックなひろぶ
ロックなひろぶ母の共作：短歌
完成ぃ！！  

2009年1月静岡県沼津市にて詠んだ短歌　その１

その後、ロックなひろぶ母の詠んでいた
短歌日記が見当たらず・・・(^_^;)

見つかった！！！



若き日の　姉の如くの　友の顔
便りも遠く　いかにおわすや

この句は
2009年1月から2010年6月に
温暖な静岡県沼津市のロックなひろぶ姉宅で
過ごしていた頃の
初期に詠んだ短歌

地元・・・
山形県寒河江市に
以前からとても仲良くしていた
年上の友達がいて
その方を想って歌った一句です。  

「友の待つ　時間気にして　気もそぞろ」

昼ゴハンのうどんを食べながら


午後から約束している
友達の家への時間を気にしつつ
詠んだ一句